みなさんこんにちは。みこばたです。
信用取引は難しいですね。現物でも損切りは大事ですが、枚数をかけれない分損益も知れているというか、今までの利益分からも少ないパーセンテージで終われます。
しかしながら、信用での損切りはパーセンテージが大きくなり失敗すれば今までの利益以上にマイナスになる可能性もあります。もちろん損切りを早めに設定はしなければならないですが、、、
話変わって日経平均。21,600台から大きくリバウンドし現在は22,418円台となっております。現状では、21,600→23,000付近でのレンジとはなっています。以前は日経なんて関係なないし！自分の持ち株だけ上がってる日もあるし！と思っていましたが、やはり日経が下げると多くの株もつられて下落していきますね。難しい。
それでは本題へ。
利益を伸ばす考察
私は、3銘柄程度を主に持ち株にしています。
損切りはもちろん思惑が外れるようなチャートの動きをした時。また、以前までは、買った後すぐ下がればナンピンをしていましたが、現在は一旦撤退し上昇が変わらなければ再度inしています。
理由としては、自分の心理的にマイナスの損益が続くと逆に利確するタイミングが早くなりすぎることが一番嫌だから。
例を挙げると、入った後-5万円で1か月経過した株がちょっとプラテンした時にすぐ利食ってしまいたいという感情が出てくるからです。基本株保有は精神的苦痛があるため、なるべく精神を保つために銘柄購入した際はすぐプラテンするような銘柄を探しています。
次に、銘柄についてですが、私は上昇ラインの銘柄を選択していますが、銘柄によって上昇の度合いが違います。週に10％上昇する株や、5％上昇する株、様々です。理想株価、到達目標株価というのは現状の自分にはわからないためできるだけ利益率のいい銘柄に対して資金をぶち込みたいのが本音。
利益率のいい銘柄をいかに調べて信じて資金を入れることができるかにかかっていると思いますが、現状利益が出て入ればそのままにしてしまっていることが多い。さらなる利益のために買い増ししていかなければならないと思っています。
問題は、二番底のような大きい下落に対応するだけの資金を残せているかどうか。余力は、逃げではなく攻めとして置いています。このご時世ですしね。
まとめ
現状では、
- 銘柄購入後の利益率の観察
- 押し目買いor決算後の買い増し
ここが安定かと思います。絶対に利益率は大事。
投資はパーセンテージで評価するもの。
参考にならない記事でしたが、積み重ね頑張ります。
それではまた～。
