こんにちは。みこばたです。
月曜日の日経を見て一安心しました。もちろん、一旦のリバだろうとは思いますが、持ち株もまだ安定しているような状態です。どうなることやら。今後金曜日には一週間の損益報告でもしていこうと思います。
それでは本題へ。
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投資との関わり
今回の、題名にもしましたがサラリーマン投資家はとにかく時間がないと思います。
自分が仮に専業投資家であれば、決算発表があった企業はすべて決算短信を読み、セグメントを評価をして将来性について考えたりデイトレ、スキャルピングを積極的に行っている可能性が高いと思います。
しかしながら、当たり前ですがそんな時間はなく今の状況でそんなことをしていても本物の専業の人には勝つことは到底できないでしょう。
サラリーマン投資家にとって一番大事なのは、いかに将来性がある企業を時間内に見つけるか、それに尽きるのではないかと思います。
もちろん、自分のやり方はそれぞれで自分自身も空き時間に四季報を読むくらいには投資勉強は好きですが、すべての企業について細かく調べることは絶対にできません。なので、企業選別基準がすごく重要になってくるわけです。
企業選別基準
※大前提として、投資1年目初心者の現在考えている基準ということを念頭においてください。
- スイング銘柄に絞る。流動性がなさすぎる(出来高10万以下)やニュース内容によって乱高下するような銘柄(ゲーム株など)はなるべく避ける。
- 自分の得意分野の銘柄(本業職業関連)を見つける。また、よくわからない銘柄(金融など)に関しては手を出さない。
- 決算期ではとにかく成長している銘柄の決算説明資料から読む。その後余裕があれば、決算短信を読む。
- 売上、最終益等少なくとも5年で2倍以上の成長銘柄を選択する。
- 現在の社会情勢のトレンドを確認する。
- 時間があるときに四季報を読む。
- ニュース、ツイッター、Youtubeでインフルエンサーの見解を読む。
- 上昇トレンドチャートの厳選
まだあると思いますが、今思い浮かぶのは以上となります。
- スイングに絞るのはもちろん仕事中に携帯を基本いじれないと仮定しています。デイトレのようにローソク足一本を取っていくような相場はまず除外しなくてはいけません。また、流動性がない株やゲーム株などはよりギャンブル性が高くなるので、日中見れない人にはまず手を出さないのが吉です。
- より自分の理解が早い分野から銘柄を知っていったほうが相場に対して入りやすくなると思います。知らない用語を調べていけばどんどんいろんな銘柄がつながってきて案外楽しいものです。
- とにかくわかりやすく、その会社の情報を知るためには決算説明資料が一番いいと個人的には思っています。そこから、将来性があればより詳しい内容を短信から広い上げる。方法がいいかと。
- 成長が停滞している株に投資は、よほど企業分析ができる人でなければNoだと思います。スイングは成長性命。
- 6.7.に関しては、案外馬鹿にしてはいけない項目。自分が仕事に行っている間、寝ている間に情報収集してわかりやすく解説してくれる人はとてもありがたい存在です。
総評
世の中のほとんどの人が兼業(サラリーマン投資家)であると思っていますし仕事中に相場のことを考えていられる人はそうそう多くはないと思います。
市場すべての動向なんて勉強していくことはおそらく不可能。(仕事の資料作り、残業、肉体労働後など)家で勉強できる時間も限られています。
となればよりスクリーニングの方法を厳選してかなければなりませんね。
もっと、稼いでるサラリーマン投資家の方、初心者サラリーマン投資家の方、アドバイスお待ちしております。
また、これからもどんどん更新していく予定です。よろしくお願いします。
それではまた~。