どうもこんにちは。みこばたです。
最近は、相方の本気度が上がってきていて、自分ももっと頑張らないとと思っています。
それでは本題へ。
コロナ相場はいったん終了か
3月頃より急落した株式相場でしたが、その後上昇を続け急落前の高値付近まで上昇しています。
また、コロナ禍での巣ごもり需要やハイテク株に対する資金の流れも一旦の落ち着きを見せており軒並み下落、調整を強いられています。
当たり前と言えば当たり前。期待が先行しすぎて落ち着いたともいえる。もちろん、上昇した銘柄に関して言えば、この時期だけ伸びるというよりかは今後も期待が持てる銘柄ばかり。下がってきたところを拾いたい。
今後の銘柄選択方針
長年相場に向き合っている人にしては、よくある光景なのかもしれないが、上昇後の銘柄選択は今までとは違う方針にしていかないといけないと思う。
具体的に言うとコロナ相場ではほぼ好決算なものが買われていてイナゴで乗っかるだけで利益を得ることができた。
しかし、現在は上昇銘柄は下落している。その場合今までの銘柄選択基準はだめになってくる。
今後の動き方としては、次回決算シーズンの11月までポジションを持たずに傍観の見行う。または、今後の流れを予想して買い集めていく。
現状の考えでは、後者を選択しており今後一旦の上昇をしてきそうな銘柄を何銘柄か買い集めている状況。
今の銘柄選択的には、今までのように週10万程度の利益も難しそうではある。そこにこだわる必要もないし、むしろこういう状況では現物多め、信用少な目でポートフォリオを組み替えていてそれもどう結果がでるかはたのしみ。
最近は仕事が忙しくて中々ちゃんとした記事が書けない状況ですが、少し落ち着いたらコロナ禍での相場について過去の自分を振り返れるようにまとめていきたいと思います。
P.S私のレノバがすごい売られた。色々な思惑がありそうなので明日以降も下がるようならポジションを考えていかないといけないかも。
それではまた～。
