こんにちは、たーきーです
来週からDMMFXに入金してまたFXを再開しようと思っているので、ドル円の動きを分析したいと思います
前回の分析は2週間前ですがこちらになりまして
ドル円がトリプルボトムを作るのではないか?という記事を書きました
現在どうなっているのか、それらを踏まえて考えます
Contents
週足
8/1時点の週足チャート
丁度サポに触れてどちらに行くかという状況
8/15時点の週足チャート
サポで反発し陽線が出始めている
割とマジで8/1の予想が当たっている感じがします
トリプルボトム形成とみなして来週の戦略はロングで入る場所を探すことになりそうです
しかし週足レベルの話なので調整で1週間下げとか余裕であり得るのでスイングって難しいですね
ロングする場合どこまで上がるかというのも気になります
日足
正直かなり難しい分析です
下降チャネルの上限に近づいているともとれますし
サポートラインを一旦下抜けてレジスタンスに転換したラインを上抜けたのでトレンドが変わっているような気もします
2種類の分析を画像で見ていきましょう
まずMAと単純なサポートラインのみで見た場合
106円にあったサポートラインを三度目のトライで下抜けました
通常であればここで106円がレジスタンスラインに転換して、一度106円まで上昇したのちストンと落ちていくのが教科書通りの動きです
しかし今回は106円で一度レジスタンスするも、もう上抜けています
考えられるのは2通り
①またレジサポ転換して今度は106円で下値がサポートされる
②最初から106円のサポートはなく、私は見えない敵と戦っていた
正直どちらの可能性もあります。MAは短期が中期をGCしたのでトレ転でもおかしくない
長期線が下向きではありますが、ゆるやかなのであまり関係ないのでは?と思っています
次にゆるやかな下降チャネルとしてみた場合
気になる点は2つあります
ひとつは下降のチャネルなのにチャネル下限に触れずに上昇を始めたこと、経験則で根拠はないのですが、こういう場合結構トレンドが変わる気がします
もう一つはチャネルの上限にもう近づいていること
もしまだチャネルが有効ならここでロングするとすぐに反発される可能性がありややリスキーです
週足を踏まえて考えるとここでロングできると爆益が狙えそうではありますその場合どこに損切りを置くかが問題ですが……
長期MAも先端上向く
ローソク足がMAの上側で推移する
中期線が長期線をGCする
このどれかのサインが出たらもう確実に上昇トレンドになると思います
ちょっと日足の分析は週足上昇説のバイアスかかりすぎですがそんな感じです
4時間足
上昇トレンドなのはまず間違いないです
さらに言うと日足項目で書いた、106円のレジサポも関係してくるので結構信じられるのではないかと思います
綺麗な上昇のチャネルラインが引けました
週末で途中で終わっていますがおそらく今はチャネル上限に触れて下限を目指している動きの途中だと思います
そしてターゲットとなるのはレジサポ転換してるはずの106円でしょう
ちょうどチャネルの下限とかぶる位置でもあるのでそこにロングを仕込んでおいて間違いはないかと思います
総括
週の初めはおそらく106円を目指す下降となるでしょう
そして106円に近づいたら一気に上昇に流れが変わると思っています
ざっくりですがそんな感じでしょうか
短期でトレードする方は週の初めはショート安定
中長期で考えている方は106円に近づくまでは様子見でしょうか
今度こそ、今度こそルールを守ってトレードできるよう頑張ります