こんにちは、たーきーです
コロナ禍で荒れる相場の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
7月は下げ続けるドル円、上げ続けるユロドル
上がりすぎて天井を見失っているGOLDとなかなか楽しい相場でした
正直、今からトレンドに乗るのも怖いという気持ちが強いです
しかし基本はやはりトレンドフォローが大事なのではないでしょうか、明確なシグナルが出るまでは逆張りは厳禁かと思います
というわけで、今後のチャートの予測をしたいと思います
7/31に一気1900pointも吹き上げましたね
短期で売ってた人は大打撃をくらってそうです
Contents
週足
赤丸の104円台に強めのサポートラインが確認できます
もしここで反発するようであれば
週足レベルで見ると、トリプルボトムに見えてくるのですが……
日足で上昇に転じるようであれば、もしかしたら爆上げ来ますかね……
サポートライン際の攻防で方向性が決まりそうです
日足
うーん、これといって特に気づくこともないですかね
調整上げで結構上昇しましたが日足で見ると、高値安値両方とも切り下げている状態ですし、依然MAは下向きです
なので一時的な上昇が終わればショート安定でしょうか
むしろこの調整で仕掛けやすくなった気もします
が
週足のサポートラインが丁度ある場所なので揉みあいになる可能性も十分あります
4時間足
普段フィボナッチは使わないのであまり自信がないですが
調整上げの勢いが気になり測ってみたところ丁度61.8%まで上昇し反発しています
意味するところとしては下落の勢いが落ちているはずです
画像はありませんが1時間足では完全に直近高値を更新しているので下降トレンド終了のサインは出てます
ドル円総括
週足の104円のサポートに接近し、かなり難しい状況になっていると思います
日足ではいまだ下降トレンドに見えますが、下降トレンドなのにチャネルの下限に触れる前に反発していることが気になりますし
調整の上昇も幅が大きく4時間足レベルでトレンドが弱まっていることを示し、1時間足ではダウ理論のトレンド終了のサインが出ています
このままの価格で1日くらい揉みあえば4時間足はGCを作りそうですがそれをトレンドの転換と判断するか、下降トレンドの戻り高値と判断するか、かなり難しいです
もし、日足レベルで上昇に転じれば週足トリプルボトム説からかなりの上昇が見込めますが
ロングするの怖い
これに尽きます
来週の初めは様子見で方向性を探るのが大事かと思います
そして、下降トレンド継続か、上昇トレンドに転換するのかを柔軟に見極める必要がありそうです
予想はしてますが飽くまで予想なので私も変に予測にこだわらずシグナルに忠実にトレードしたいと思います
ではまた
“8月1週目ドル円予想 週足トリプルボトム説” への1件のフィードバック