今日は少し変則的な記事となります
はっきり言って自分は利確がど下手なので一度リアルトレードの最中に真剣に考えてみようと思い記事を作成しています
タイトルにもある通りUSD/JPYで105.883のショートポジションを持っており現在約40pips(4000円)くらいの含み益です
エントリーした際の根拠などはこちらの記事から確認できます
Contents
現在のチャート
日足
MA:GC
トレンド:下降
目線:ショート
期待通り75MAで反発して下降中
どこまで下がるかMAXで考えると104円までは下がりそうだが一気にずり落ちるかといわれると微妙としか
4時間足
MA:DC
トレンド:上昇
目線:ショート
MAはがっつりDCして長期線も下向きかけているのでトレ転ともとれる
ダウ理論的には前回安値を105.500とするか105.200とするかで意見が分かれるのですが前者ならすでに下抜けて上昇トレンドは終了、後者とするならばまだ押し目の可能性が残るので上昇に転じてもおかしくない
1時間足
MA:DC
トレンド:下降
目線:ショート
がっつり下げ始めていて割ときれいに戻り高値を付けている下降トレンドが発生中
15分足
MA:DC
トレンド:下降
目線:ショート
いわずもがな下降トレンド
総括
全部の時間足でショートのシグナルが出ているので、まだまだ握り続けるが吉
利確考察
おそらく日足レベルでのMAXの利益は104円付近までホールドした時の150pips全取り
しかしそんなうまくいく気はしていないし、2回ほど4時間足レベルでの戻り高値を付けて到着すると思う、まさか150pipsナイアガラなんてことあるか?ポンドならあるかもだけどドル円だからなぁ
さらに言うなら自分はきっと4時間足での戻り高値による含み益の減少に耐えられる気がしないw
ナイアガラに備えてT/Pは104.100にセットしつつ1時間足レベルの下降トレンドにダウ理論を当てはめてトレーリングストップを仕込むのが現実的か?
もしくは自分のエントリー基準になる順張り理論のExcelでショートで新規エントリーできないという状態になったら利確すべきか
本当に利確は難しい
ロングでエントリーするシグナルが出たら利確
ロングもショートもエントリーできない状態で利確
ダウ理論が破たんしたら利確(時間足はどれを基準にする?)
金額に満足したら利確
恐怖を感じたら利確
下二つは自分の考えでは論外です
理由は今後の利確の再現性がないことと、金額での満足は、今後のトレード人生の枷になる気しかしない、資産が増えれば当然扱う金額も比例して大きくなるはずなのに、自分の金銭感覚がアップデートできなければ一生同じ金額の利益で満足してしまうんじゃないか?
いつかくる金銭感覚のタガを外す時に金額での満足は不要すぎる
今日は休みでチャートを監視できるのでトレーリングストップをセットしつつチャートを追いかけます
どの基準で利確してその後どう動くのか記録してまた次の利確に備えます
では