どうもこんにちは。みこばたです。
今年は大変な一年間でしたが、何とか投資家として退場せずに生き残ることができました。
このブログを見ている人はいるのかわかりませんが、来年も挑戦していきたいと思います。
それでは本題へ。
Contents
1月1日~12月31日までの投資結果
「年間損益報告」
合計821,887(年利20%)
12月4週の損益報告
確定損益
(現物)
・23,378
(信用)
・0
+23,378
評価損益
(現物)
・MDV-51,000
・ラクス-15,500
-66,500
(信用)
・MRO-72,299
・ファイバーゲート-96,040
-168,339
12月5週目の損益報告
評価損益
(現物)
・MDV(200株)
・カラダノート(200株)
・セラク(200株)
+11,200
(信用)
・オークファン(200株)
-2,475
今年一年間の振り返り
今年は、1月頃より開始はしていましたが、本腰を入れ始めたのは4月頃だったような気がします。
まず、今回のコロナにおいて重要だったことは、
【日経平均は大暴落となりましたが、リーマンショックと違い経済的な打撃ではなかったこと。】
【日銀が日経平均を買い支えを行っていたことによる投資家の買いが入ったこと。】
などが重なり結果的に前回高値を大きく上回ることとなりました。
下落後の人気銘柄といえば、巣ごもり需要。
- ホームセンター、スーパー
- デリバリー事業
- 在宅ワーク関係
- 自転車、バイク関係
- 運送
であり、逆に厳しい業界は
- 飲食
- アパレル
- 交通機関
- 旅行関係
人が行き来することにより利益が得られるものはおおかた厳しいものとなりました。
また今年は正直言って時期的なものもあり、下落後に買っていればどこでも利益を得ることができたと言っても過言ではありません。
なので、今年の利益は正直あてにならないし、天狗になってはいけないと思います。
来年に向けて言うと、
まずは、
売り上げ、利益率、チャート、独自性、このあたりを最重視した投資を行っていく。
将来上がるだろうから、今決算が悪くても持っておこうなんてことは考えない。上がり始めてから買えばいいと思うことが大事。
年率50%に向けて
今年途中から目標として掲げていた年率50%は、正直全く届くものではありませんでした。
しかしながら、含み益等ほんとにベストのところで利確できていればおそらく達成することができていたのもまた事実。
結局のところ、資金がまだまだ少ない自分としては数銘柄フルポジにして対応していくのが一番ベストだとわかりました。
ということで、来年の現物・信用について保有考察を行っていこうと思います。
まずは、現物について。
現物は、将来性を考え2~3銘柄に絞る。
時価総額300~1000億くらいのマザーズがほんとは理想。
長期保有となるため、損切りパーセンテージは絶対に決めておく。+75日、もしくは200日平均線が上向いてたら最高。
ただし、世の中の流れ的に遠い未来のことor来ることがない未来のことに対しては投資はしない。
信用は、より短期間で最大限の利益を出すことを考える。
もちろん売り上げや利益率等は現物と一緒ですが、特に75日移動平均線を意識したいと思います。
75日にタッチした当たりで入りたいですが、難しいところ。
来年1年間で50%の利益を求めるためには、
250万円の利益を得る必要があります。
以前の方法で一銘柄10万程度の利益を得ていては25回繰り返さないといけないくなり、1か月で二銘柄の20万円の利益をコンスタントに出さないといけなくなり、兼業の自分にはいささか厳しい。
仮に3~5銘柄集中投資である場合、一銘柄50~80万円の利益が必要。銘柄ごとでの自信に応じてロット数を変更していくのであれば、一銘柄ごとというより自信ある銘柄を高ロットかけていくのはアリだと思う。
どちらにせよ、相場によるとしか言えませんが、、、
また注目してる銘柄についてはぼちぼち書いていこうと思います。
それでは~。