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金融・投資ランキング

どうもこんにちは。みこばたです。

外に出ず、家に籠って酒を飲む毎日。いとおかし。

それでは本題へ。

Contents

四季報について

四季報について簡単に説明すると、
年に4回に発売され、夏号、秋号、新春号、春号と名付けられています。

よく聞く言葉としては、四季報なんて買っても意味がない、時間の無駄、ネットに書いてあるなど。もちろん肯定的な話も多いです。

読むか読まないか迷っている人にとって重要なことは、あんな分厚い本を2000円弱で買って意味があるのか。そこに尽きると思います。

そんな中、自分が読んでいる理由について書いていこうと思います。

自分が四季報を読む理由

①ぱっと見で気になる企業を探すことができる。
ファンダメンタルズを気にする自分としては、売り上げ欄をすぐ見ることができることは、大きな点です。今までは、株探で決算出ている銘柄を全部チェックして、自分の基準に当てはまる銘柄を監視していましたが、四季報ではぱっと見で気になる銘柄かどうか判断できます。

②お宝銘柄?に出会うことができる。
ただ単に自分が無知なだけかもしれませんが、全然知らなかった銘柄を知ることができる、または知るきっかけになるので知識量を増やすことができます。

③周りの投資家に差をつけることができる。
私は、トレードでは順張りですが勉強ではどちらかといえば逆張りで、他人が見たがらないところやめんどくさいと思う部分はむしろ同じ投資家に差をつける場だと思っています。

④日本企業、各セクターの大まかな動向をつかむことができる。
最近ここが重要じゃないかと思っていて、例えば数年前では建設業が伸びていたり、日本企業では自動車銘柄が多いイメージをつかめたりなど。日本市場全体としての方向感は各個別銘柄の情報を総合するとなんとなくつかむことができると思っています。

最後に

投資は自分の手法を突き詰めるものだと思っています。なので、もちろん四季報なんて一切見ないという人もいると思いますし、あれを読んでいたら儲かる、というわけでも当然ないと思います。

要は、物は使い様だということですね。

それではまた~。