どうもこんにちは。みこばたです。
金曜日に大きく下落しそうな形でしたが、なんやかんや踏ん張りましたね。さて明日はどうなることやら。
それでは本題へ。
日経チャート分析
コロナショックからの回復で現在は、23000円台をうろうろとしている日経平均。上値は23500円あたり、下値は22800円あたりの幅で3角持ち合いとなっております。
私個人の目線としては、上目線。理由は、金融政策の継続、金利の変更がないため。現在のトレンドが変わるのは基本的には金利の引き上げがスタートとなるとは思っています。
今から、第二波が来るとは思いにくい。具体的にコロナが解決しているわけではないですが、ワクチン接種についての考え方があったり第5類感染症への変更により徐々に経済活動の復帰もあり得るのではないかと感じます。
というよりか、そろそろ抑制的な経済の限界が近づいてきているのかもしれません。
とはいえ、日経平均としては、ある程度高値で推移しているのは確か。一応はこのままレンジで経過。または、上昇までの間にイベント(ダウの大幅な下落など)によって一時的に下落することはありそう。
個別株考察
一つ気になるのは自分の好きな上昇トレンド銘柄が減少していること。以前はコロナ回復ということもあり銘柄は割と多くありましたが、現在はチャート的にいい形はあんまりない。
問題は現在の持ち株が月曜日に下落するときどうするべきか。以前であれば一旦の下落・レンジ局面移行の予兆があれば撤退していたが今撤退すると持ち株の減少につながる可能性大。
魅力ある株が少なければ減らすってのは間違いないと思うんだけど、やっぱり機会損失が嫌いな私。
明日は休みなので、チャートが弱そうなら一旦ポジション撤退でもいいかもね。
それではまた~。