みなさんこんにちは。みこばたです。
本日は、銘柄購入ルール枠として「順張り、逆張り」について、そしてチャート選択について記事を書いていこうと思います。
それでは本題へ。
Contents
順張り、逆張りとは
誰しも聞いたことはあると思いますが、用語の説明から
- 「順張り」株価が上昇・下降トレンドにあるときそのトレンドに乗っていくような投資
- 「逆張り」株価が上昇・下落しているときそのトレンドにあえて逆らって売買を行う投資
このような形になり、日本人は逆張りタイプが多いと噂を聞きますが、みなさんはどちらの投資タイプでしょうか?
チャート種類・選択
私が今回記事に書こうと思った理由の一つにもなるんですが、チャートにも大きく分けて3種類あります。
上昇・下降トレンド、レンジとなっています。
以前まで私は、どちらかというと業績が良いレンジチャートの銘柄が好きでした。
理由としては、下がってもまたもとに戻してくるというのが特徴であり、利益が出やすく精神安定上も良いと考えていました。
しかしながら、レンジは上昇・下降かどっちつかずという欠点があり方向性が決まると大きく動いてしまう恐れがあること、利益率がどうしても悪いことが挙げられ現在の自分ルールからは外すこととしました。
チャートに対する順張り・逆張り
結局のところ、上昇・下降トレンドの方向性で順張り目線で考えるのが一番しっくりくる気がします。再現性も高いですしね。
ということで、さっそく順張り上昇トレンド銘柄を何点か買っています。トライアンドエラーで投資ルールを一つずつ洗練させていきたいと思います。
それではまた~。