海外FXユーザーが国内FXについて考えたこと
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お久しぶりです、たーきーです。
死ぬほど痛い目にあってるのにチャートを見るのがやめられないです

口座ゼロカット事件を経て海外FXから国内FXに移行しようと思い色々調べてDMMのFX口座を開設して考えたことを記事にします

Contents

レバレッジ

海外FXはレバレッジが最大で888倍なので1lot(一万通貨単位)を最低約1200円で持つことができます(10PIPS逆に動いたら終わりですが)

レバレッジ888倍の口座に設定していてもlot数を調整すれば国内と同じ25倍でも出来ます、それだとやはりハイレバの意味がないので自分で丁度いいレバレッジを探すことが大事です、海外FXは本当にポジろうと思えばいくらでもポジることができる中でいかに自制することができるかが肝になります

おそらく人類がギリギリ使いこなせるレバレッジは100倍くらいまでです
それ以上のレバレッジはチャートの上下の動きに対する感度が3000倍になってしまいまともな思考はできなくなります

自制できなければ私のようにコツコツドカンで一発退場をくらいます

一方国内FXはレバレッジが最大25倍となっており
1lotポジションを取るのに証拠金が約43000円必要です

私にはレバレッジが低いから安心、という認識はなく、むしろ必要証拠金が増える分、全損の時のリスクが上がっているような気がします

なんでしょう、うまく言語化できないですがそういう認識です

まぁ一つ確かなのは自制心がないのでシステムでレバレッジを縛った方が私のためにいいはずです

スプレッド

海外FXはスプレッドが広く、国内FXは狭いというのはFXをしている人なら周知の事実だと思いますが

スキャルピングで2PIPSとかをかすめ取る人以外はあまり関係ない、というのが私の個人的な意見です

例えばドル円ですがXMでは大体15pointくらいです
国内は0.3pointとかですね

その差は14.7pointで1lot持った時の金額ではXMが150円、国内が3円を手数料として取られるということになります

海外はスプレッドが広すぎる!などという声をよく聞きます
トレードスタイルにもよりますが、スプレッドのせいで負けることってないと思うんですよ

確かに手数料としては割高かもしれませんが、獲りに行くのが10PIPSとか30PIPSとかだとハイレバでのリターンを考えたら全く問題にならないかと思います

というかスプレッド関係なく予想と逆方向に動いたら損をするのでスプレッドのせいで勝てないのではなく、予想、トレードルール、タイミング、資金管理、運が絡み合った結果の敗北であり、そこにスプレッドは関係ないかと思います

MT5が優秀すぎる

海外FXはMT5というチャートソフトを立ち上げてそこで取引をするのですが個人的にはすごく使いやすいです

複数チャートの表示も気配値右クリックから新規チャート作成で一発

複数チャートもボタン一つで綺麗に配置しなおすことができ

定型チャートを保存できて、新しいチャートでもすぐに普段の分析ができる

テクニカル分析の期間や設定を時間足ごとに表示するものを選択できる

などなど、とにかく使いやすいんです

上記の使いやすい点も、もしかしたらまだちゃんとDMMFXのチャートを使っていないから知らないだけかもしれませんが、とにかく便利なのでおそらく国内FXを初めてもチャートの分析はMT5で行って、発注のみ国内のチャートで行うことになりそうです

結論

注文のみ国内で行い、分析はMT5で行うスタイル

そして資金ですが使う予定もないので安倍さんからもらった10万円のお小遣いを入れようと思います

本当はPS5を買うために置いておきたかったのですが仕方ない

年末までまだあるしそれまでに増やしましょう

正直、海外より国内の方が優れている点は税金と出金リスクに関してのみでレバレッジやスプレッドの差に関しては関係ないと思います

レバレッジは結局国内でもポジション持ちまくったりしたらあっさり死にますし
スプレッドも上に書いたとおりです

まあ自制できなかったやつが何を言うとるんやという感じですが

では

どうしてまだ儲かるとおもってるのか自分でも不思議