みなさんこんにちは。みこばたです。
最近はワクチン完成?の流れで上昇局面のような動きに変わってきましたね。しかしながら怖い。そもそもワクチンは有効なレベルで完成しているのか、もし期待とは違う方向であれば楽観的な買いが集まったところでの二番底…私はまだあると思いますが、いかがでしょうか。
まあ考えても仕方ないので余力を残しつつ利益を伸ばしていきましょうか。
それでは本題へ。
損切り・利確ライン
(大前提としてグロース優先しており、バリューは買ってないことを念頭にしています。)
本日は、損切り・利確ラインについての話です。
みなさんはどういったルールで損切りしていますか?
投資額の何%、何万円、損切りしない、など色々な話を聞くことがあります。
現在の私の現在の損切りラインとしては、自分の意図に反したときです。(すごくざっくり)
説明として難しくなってしまいますが、
例えば上昇トレンドの銘柄が明らかに下落に向けた陰線を出した時、なんならインした次の日に陰線が出たら損切りすべきかもしれません。
それには理由がありまして、
まず、自分のポートフォリオの中にマイナス損益の銘柄が保有されていると精神衛生上よくないということと、一旦マイナス損益が出たものに対して長期保有していると損益が広がりどんどん損切りができなくなる場合が多いからです。
塩漬けにするくらいなら上昇する株で損切り分以上に儲けたらいい、ということが最近身に染みてよくわかります。
逆に、利確のタイミングは自分の思惑と外れた時。下落の傾向が見えた時、大きな陰線が出た時などです。
まあ利確で困るというのはありがたい限りですよね(笑)
まとめ
短いスパンでの利益を求めていくためには、確実に損切り・利確タイミングは重要で銘柄選択と同程度には重要だと思っています。
株でも為替でもそうですが、100%調べて自信あって買っても逆に動くことなんてざらにあるわけですから、51%でも利益に傾いていれば資産は増えるのでそれが一番現実的だと思います。
ぼちぼち、そして確実に利益を伸ばしていければと思います。
それではまた~。