みなさんこんにちは。みこばたです。
この4連休はいかがお過ごしだったでしょうか。
私は仕事まみれでした(笑)
いつもはGWで賑わう経済ですが、今年は経済的ダメージはいかがなものでしょうか。
それでは本題へ。
Contents
COVID-19の難しいところ
COVID-19の難しいところは、まさに
症状が出にくく、感染力が高く、程よく重症化しやすいという点です。
インフルエンザや、致死率の高い細菌・ウイルスであれば今回のような世界的まん延までいかなかったとも考えられます。
また、憶測が飛び交っていて何が正しいのかわからないようになっていますよね。経済的なダメージを考慮すると、今回やろうとしていたGoToキャンペーンは正しいとは思いますが、世論も含め結局ごちゃごちゃになってGWは終わりました。
今後世の中は二極化(不要不急の外出はするな派、自分は感染してもいいから外に出たい派)に本格的に移行するのではないかとも思います。
そして、コロナのワクチンが様々な国、会社で開発されていますが、仮に出来たとして皆さんは打ちたいと思いますか?そして、ワクチンを受ければ外出しても良い、以前のような心理を人間は持っていられるんでしょうか。
見えないものに対する恐怖、見えないものを制御する難しさを管理する難しさは医療者でも難渋する部分であり、一般の生活区域での管理はさらなる難題でしょう。
今後の見通し、投資戦略
上記にて、コロナの現状をなんとなく書いてきましたが、私個人的にはこの状況はまだまだ変わらないと思います。たとえ治療薬・ワクチンが開発されても人間心理はそう変わらないでしょう。
このブログは医療的なことではなく、投資について語るブログなので軸を戻します。
今後の見通し、投資戦略をどうしていけばいいでしょうか。
あくまで私個人の見解ですが、
巣ごもり需要で売り上げを上げている業界
- ホームセンター系
- デリバリー事業
- 電子商品系
また、
- クラウドサービス(PaaS、IaaS)
- ビックデータ
- 在宅ワーク関係
- 5G
このあたりはまだまだ成長余地のある分野ではないかと考えております。
この関連の銘柄はチェックしておいて損はないでしょう。
また、現環境・今後厳しい業界は
- 不動産
- 飲食
- アパレル
- 交通機関
どうしても人が外に出ないと利益が得られない企業もあります。(もちろん今後の動き方次第かと思います。自宅生活向けの着心地のよい衣服、デリバリー等)しかしながら、厳しい状況は続くのではないかと考えています。
最後に
※これは、現状2020年7月現在の状況であり、
もっと急速にコロナ情勢が変化する可能性もあります。
上記の関連銘柄にも影響を与えることが多々あると思います。
ぜひ軽く心にとめてもらえるとありがたいです。
それではまた~。