「Lot数が小さい時に限って勝てる」のではなくLot数が小さいからこそ、正常な思考でトレードができるのだと思います
結果、今週は黒字ですが正直全然ダメな部分が合ったのでその反省記事です
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Contents
データ
トレード回数:8回
勝率:62.5%
総利益:+938円
総損失:-563円
総損益:+375円
平均勝利:平均敗北=188円:-188円
分析
1週間で8回のトレード、トレードしてる日数は3日なので
ちょっと1日の間にポジりすぎちゃうか?オイ!
これに関しては自分で気づいた欠点もかかわってるので後述します
勝率は悪くない
手法は変わらず移動平均線とトレンドライン
トータルのリスクリワードがよくないねー
1:1じゃいずれくる連敗で大ダメージ受けちゃう
やっぱりエントリーポイントの精度を高める必要がありそう
少しでも1回のトレードでの損を減らそう
反省点
今回の記事の目玉です
後悔した後になぜ自分がそんな行動をとったのかということを分析しました
まず問題となる行動は
利確or損切りした後に、すぐドテンして先ほどとは逆方向のポジションを持ってしまうのです
この行動の原因を考えたところ
おそらく私は
自分が決済したところが正解であってほしい
と思っているのです。
この場合の正解とは投資語録で言うところの頭であり尻尾のことです
つまり自分が決済したところが尻尾であってくれ、という願望から答え合わせとしてドテンしたポジションを持ってしまうのでしょう
もしドテンしたポジションが利益を出せば私は最初のポジションの決済が最高であったという報酬と、さらにドテンしたポジションからの利益も得られるという
2重の報酬を受け取ることができ
それはもう脳内に快楽物質がドバドバでます
しかしそれはトレードの目的をはき違えてますよね
気持ちよくなるためにトレードしてるんじゃない
というかトレードに正解なんてないですし、利益も損失も出しながらトータルで+にしていくのが投資です
答え合わせなんてする必要がないし、全部で1000point動いたチャートの中から600pointでも取れれば充分で、それを繰り返すだけでいいのに、「あなたは間違ってないよ」と言われたいがためにドテンして最初のトレードの利益をふっ飛ばしたりしてしまう
安心と正解のお墨付きが欲しいがために、その日の利益をペイするなんてまったくもって理にかなってない
決済した後にまだ伸びたっていいじゃない
損切りした後にリバースしてもいいじゃない
この精神を持ち続けられるようにしたいです
では、また次回